自動車保険の保険料は契約条件や補償内容によって変動幅が多きい…
フィット 20代の保険料例 比較と相場
各自動車保険会社では保険料例を提示していますが、本ページでは車種をホンダの小型車「フィット」、年齢を「20代」の保険料例を比較してみました。
想定している契約条件・補償内容が、各保険会社により異なるため単純に比較はできませんが、ある程度の相場・目安が見えてきます。これくらいの条件、補償内容でどれくらいの保険料になるのか参考にしてください。
各保険料例で条件・補償内容が異なりますので、単純に安い価格が表示されている保険会社が他社と比較して安いというわけではありませんのでご注意ください。
チューリッヒの「フィット」「20代」の保険料例
保険料例 | |
---|---|
保険料(年間) | 36,410円 |
契約条件 | |
年齢 | 21歳~25歳 |
車/型式 | ホンダ フィット |
用途車種 | – |
車両料率クラス | – |
初度登録年月 | – |
免許証の色 | ゴールド |
等級 | 10等級 |
使用目的 | 日常・レジャー |
年間走行距離区分 | ~3,000km以下 |
事故有係数適用期間 | – |
保険始期日 | 2016年1月1日 |
運転者限定 | – |
年齢条件 | 21歳~25歳 |
補償内容 | |
---|---|
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
自損事故保険 | – |
無保険車事故傷害保険 | 2億円 |
人身傷害補償保険 | 3,000万円 |
搭乗者傷害保険 | 1,000万円 |
車両保険/種類 | 限定カバー型 |
車両保険金額 | 180万円 |
車両保険免責金額 | 5 – 10万円 |
免責ゼロ特約 | 車対車事故のみ |
車内身の回り品特約 | 10万円 |
ファミリーケア 特別見舞金特約 |
100万円 |
割り引き | |
インターネット割引 | ○ |
証券不要割引 | – |
新車割引 | – |
e証券割引 | ○ |
三井ダイレクト損保の「フィット」「20代」の保険料例
保険料例 | |
---|---|
保険料(年間) | 60,120円 |
契約条件 | |
年齢 | 26~34歳 |
車/型式 | ホンダ フィット/GE6 |
用途車種 | 自家用小型乗用車 |
車両料率クラス | – |
初度登録年月 | – |
免許証の色 | ゴールド |
等級 | 10等級 |
使用目的 | 日常・レジャー |
年間走行距離区分 | 3,001km~5,000km |
事故有係数適用期間 | 0年 |
保険始期日 | – |
運転者限定 | 本人限定 |
年齢条件 |
21歳以上補償 |
補償内容 | |
---|---|
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 2,000万 |
自損事故保険 | 死亡1,500万円 後遺障害 2,000万円 |
無保険車事故傷害保険 | 2億円 |
人身傷害補償保険 | – |
人身傷害自立支援費用 | – |
搭乗者傷害保険 | 1,000万円 一時金払 |
車両保険/種類 | 一般 |
車両保険金額 | 80万円 |
車両保険免責金額 | 5 – 10万円 |
割り引き | |
インターネット割引 | ○ |
証券不発行割引 | – |
新車割引 | – |
そんぽ24の「フィット」「20代」の保険料例
保険料例 | |
---|---|
保険料(年間) | 75,390円 |
契約条件 | |
年齢 | 25歳 |
車/型式 | ホンダ フィット/GG7 |
用途車種 | 自家用小型乗用車 |
車両料率クラス | – |
初度登録年月 | – |
免許証の色 | ゴールド |
等級 | 20等級 |
使用目的 | – |
年間走行距離区分 | 4,000~7,999km |
事故有係数適用期間 | 0年 |
保険始期日 | 2016年1月1日 |
運転者限定 | 運転者本人・配偶者限定特約 |
年齢条件 | 21歳以上補償 |
補償内容 | |
---|---|
対人賠償保険 | 無制限 |
対物賠償保険 | 無制限 |
対物超過修理費用補償特約 | ○ |
自損事故保険 | 人身傷害でカバー |
無保険車事故傷害保険 | 2億円 |
人身傷害補償保険 | 5,000万円 |
搭乗者傷害保険 | – |
車両保険/種類 | 車対車+A |
車両保険金額 | 140万円 |
車両保険免責金額 | 0 – 10万円 |
身の回り品補償特約 | 20万円 |
弁護士費用等補償特約 | 300万円 |
割り引き | |
インターネット割引 | ○ |
証券不要割引 | – |
新車割引 | ○ |
各社保険料例 比較まとめ
2001年から製造販売されている人気の小型車フィットです。さまざまなグレードがあり、それらをまとめて掲載してますので、それぞれのグレードでは、これくらいの保険料になるという程度でご覧ください。
チューリッヒ
今回の保険料の中では最も安い保険料となりました。安くなった主な原因は車両保険が「限定カバー」に設定されているためでしょう。それでも車両保険金額180万円であったり「車内身の回り品特約」などの特約もつけてこの保険料は十分安いといえる保険料でしょう。
三井ダイレクト損保
チューリッヒ保険よりも高い保険料になりました。高くなった主な原因は車両保険がフルカバーの「一般」に設定されているためでしょう。ただし、無保険車事故傷害保険や搭乗者保険を設定しているとはいえ人身傷害補償保険は設定せずにこの保険料は少々割高感を感じます。
そんぽ24
今回の保険料例の中では最も高い保険料となりました。原因は車両保険が「車対車+A」に設定されいていることや「身の回り品補償特約」や「弁護士費用等補償特約」などの特約が設定されており、充実した補償内容となっています。充実した補償内容とはいえ他の保険会社との比較では少々割高感を感じます。
自動車保険は単に安ければよいというものではありません。ご自身の条件・補償内容で、どの自動車保険が良いのか、その中でどれが安いのかを知りたい方は、「無料の自動車保険一括見積もりサービス」サイトなどを利用して複数の保険会社から見積もりを取って比較検討されたほうが良いでしょう。
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