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40代の保険料例 比較と相場

40代は、まだまだ手のかかる子どもがいたり、親のことも気にかかる年代になってきたりと生活の中で自動車を必需品として便利に利用することが多い年代でもあります。
本ページでは、保険会社が提示している保険料例を「40代」に絞って車種別に比較し相場を見てみます。

各保険料例で条件・補償内容が異なりますので、単純に安い価格が表示されている保険会社が他社と比較して最も安いというわけではありませんのでご注意ください。

生活環境の違いが大きい40代

子供がまだ幼児であったり、成人して運転する子供がいたりと40代は人によって生活環境、スタイルの違いが大きい年代です。
下記表では「おとなの自動車保険」から二つの生活スタイルの違う保険料例を比較してみました。運転者が本人(44歳)のみの場合と同居する子ども(20歳)が自動車を運転する場合の保険料例で比較しました。車種は、家族で利用するのに便利なワンボックスワゴンです。

運転する子どもがいない場合
保険料(年間) 22,530円
契約条件
年齢/性別 44歳
車/型式 ニッサン セレナ/
FC26
運転者限定 本人・配偶者・
別居未婚の子
保険適用年齢 44歳
補償内容
自損事故保険 人身障害で補償
(5,000万円)
人身傷害補償保険 5,000万円
搭乗者傷害保険 入通院時の医療費
一時金100万円
車両保険/種類 お車同士の事故、
火災・落書き・台風、
盗難、
自宅・車庫での水災
車両保険金額 185万円
ロードアシスタンス
特約
自転車障害特約
運転する子どもがいる場合
保険料(年間) 33,760円
契約条件
年齢/性別 49歳
車/型式 ステップ ワゴン/
RK6
運転者限定 限定なし
(同居の子年齢条件設定)
保険適用年齢 20歳
補償内容
自損事故保険 人身障害で補償
(3,000万円)
人身傷害補償保険 3,000万円
搭乗者傷害保険
車両保険/種類 お車同士の事故
車両保険金額 185万円
ロードアシスタンス
特約
自転車障害特約
共通の主な契約条件
初度登録年月 2012/1/1
免許証の色 ゴールド
等級 20等級
使用目的 日常・レジャー
年間走行距離区分 5,000km以下
事故有係数適用期間 0年
保険始期日 2016/1/1
   
共通の主な補償内容
対人賠償保険 無制限
対物賠償保険 無制限
無保険車事故傷害保険 無制限
   
車両保険免責金額 10 – 10万円
弁護士費用特約 300万円
他車運転特約
車両無過失事故特約
個人賠償責任特約
   
共通の主な割り引き
インターネット割引
証券不要割引
おとなの早期契約割引
(早割50日)

おとなの自動車保険 – 補償選びの参考例

主な違いは、保険適用年齢です。今回は、同居する子どもが自動車を運転し保険の適用範囲に入れた場合の保険料例とそうではない保険料例を比較しています。
44歳(子どもが運転しない)と20歳(子どもが運転する)の違いですから保険料にもその差が、表れていますが、44歳の保険料例ではロードアシスタンス契約を入れていないなど補償内容を削った内容になっています。このように精査して比較してみると「子どもが運転する場合」の契約の方が割安だと見ることができます

まとめ

自動車保険の保険料は、契約条件や補償内容に大きく変動するため、この年代でこれくらいというのは難しく特に40代は生活環境やスタイル、家族構成など人により大きく異なるため、40代とひとくくりにすることができません。
本サイトで記載している保険料はある条件の一例に過ぎません。ご自身の条件・補償内容で、どの自動車保険が良いのか、その中でどれが安いのかを知りたい方は、「無料の自動車保険一括見積もりサービス」サイトなどを利用して複数の保険会社から見積もりを取って比較検討されたほうが良いでしょう。

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